半田ごての使い道

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みんな知ってる半田ごて!

工業高校出身の人なんかは授業で使った事もあると思います。

主に電装品の修理などに使う工具ですね。

普段出番の少ない半田ごてですが、意外な使う道があるんです!

旧車のレストア等をやってる人には知られていますが、改めてご紹介します。

長く放置された車両や、旧車に乗っているとよくある事・・・・

 

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錆によるタンクの穴開き!

 

今回はたまたまタンクの加工時に錆びて弱った所を崩壊させてしまったようです(笑

こうなってしまってはタンクを交換するか!?

はたまた溶接で穴を埋めてもらうか!?

どちらにしても大きな出費か専用の設備が必要になります。

 

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そんな時には半田ごてがあれば大丈夫!

小さな穴や軽い亀裂なら半田ごてでの修理が役に立ちます。

今回はガソリンタンクなので、ガソリンを抜きタンク内部をきっちり乾燥させます。

修理箇所が塗装させている場合は塗装をヤスリ等で剥がしておきましょう。

準備が整ったら修理したい箇所を温めます!

この時バーナーがあればバーナーで加熱しても良いですが、半田ごてを当てているだけでも大丈夫です。

ヤニ入り半田を埋めたい穴に流し込む気持ちで溶かしていきます。

この時溶かした半田がコロコロと流れて行ってしまう場合は失敗です!

諦めずに温めながら半田がくっつき始めるまで頑張りましょう!

一度くっつき始めるとドンドンくっつくので半田を溶かして盛っていきます。

 

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うまく行くとこんな感じに穴を補修する事ができます!

盛った半田が変な形になってしまったら表面を半田ごてで溶かすと綺麗になります(笑

じっくりとやれば失敗も少なく、安く修理する事ができます!

小さい穴や亀裂には半田が流れ込むので最適です。

ただ、使えるのは半田が溶けない程度の温度にしかならない場所だけです。

「ロウ付け」なんていう半田と溶接の中間みたい物もありますが、それはまたの機会に!

諦める前に一度やってみよう!